昭和自動車学校では、事故や病気により障がいを持たれた方が再び安全に運転できるよう、運転支援に協力しています。!




これまで何回か医療や障がいについて「共同勉強会」を行ってきました。


今回も湖山リハビリテーション病院より2名の作業療法士を講師として招き、教習指導員が集まって「病院それぞれの役割」を勉強しました!


以前、障がい者に対する運転支援について、作業療法士と昭和自動車学校の教習指導員に意識調査(アンケート)をしたところ、「運転評価のしやすさ」「運転評価に関する考え方」について有意な差がみられました(私が研究したものです・・)。


作業療法士は、「頑張って、支援や評価をしましょう!勉強会もやりましょう!」という感じですが、教習指導員は「障がいの評価は難しくてわからないな・・あまり難しい評価はしたくないな・・」こんな感じでした。



きちんと運転支援するためには、障がいに関する知識と理解が必要です。「難しくてわからない・・」ので「みんなで勉強しましょう!」というのが共同勉強会です!


昭和自動車学校に足を運んでくださる皆さんに、気持ちよく利用していただけるよう、これからも継続して「勉強会」をおこなっていきます!