ラジカセでFM音楽番組をエアチェック、ダブルカセットで編集・・
スペシャル・マイ・テープをつくってドライブへ、なんて時代がありました。
エアチェックと言う言葉は死語になりましたね。

FMファンや、FMステーションなど、発売日には平積みになっていて飛ぶように売れていたのを思い出します。(鈴木英人のカセット・ラベルが入ったカセット、引き出しの奥にありませんか)

今では、FM誌はすべて廃刊となりました。

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住宅街の一角で響く、時ならぬ破裂音。
カカカカカカッ!
はい、その正体がこの「アメリカン・クラッカー」。
紐でつないだ二つの球を、リズム良く連続してぶつけます。

およそ単純な玩具ですが、コツをつかむまで頭にゴチンとぶつけたりしてました。笑

電子ゲームなどが流行り出すのは、まだ10年近く後の事です。
そう、あれは昭和40年代の頃でした。

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カセットテープ全盛の時代。
FMラジオから音楽を録音するエアチェックが一般的でした。
当時、ラジカセは若者の必須アイテムで、様々な機種が発売されました。

ダブルカセットが登場すると、録音したお気に入りの曲を順番を変えて
ダビングしたり、それをプレゼントしたりするのが大流行。
今でも当時のカセットテープがどこかで眠っていると言う方、多いのではありませんか。

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性能が優れているのに、市場に浸透するとは限らない例として
今でも語り継がれるソニーのベータマックス。

まことしやかに「VHSが普及したのは裏ビデオのせい」という向きもあるが、根強いベータファンも今はほとんど見かけなくなった。

その勝者VHSもDVD、そしてハードディスクへとバトンを渡しつつある。
そう、あれは昭和50年の頃。

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週刊新潮の表紙、と言えば誰もがわかる谷内六郎画伯。
ファンタジックで素朴な画風が愛されました。

子供の頃に感じていても、成長とともに忘れ去っていくもの。
そんな、久しく忘れていた感情を思い出させる作品の数々。
甘酸っぱい郷愁を感じます。

人さらい、サーカスのジンタ、木枯らし、農村、漁港など、
ノスタルジックな昭和の香りがいっぱいにつまっています。

「週刊新潮は明日、発売になります」
♪夕焼けこやけが流れるCMも印象的でした。
昭和56年に亡くなるまで続きました。

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