コールマン275の修理 | レトロ気分屋

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昭和レトロを中心に日々の生活を綴っています。

昨年のキャンプは、事前の燃焼テストで燃料漏れが発覚し、出番がありませんでした。
長い間放ったらかしにしてましたが、やっと修理に着手です。
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燃料漏れの原因はこのグラファイトパッキンの様です。
グラファイトパッキンの端部が潰れていたのでその部分をカッターで削り、水道用のゴムパッキンを入れてみました。

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しかし、サイズが小さい気がするし、ガソリンで溶けそうなのでこの方法は止めました。
やっぱりちゃんとしたグラファイトパッキンが必要のようです。
右側が新しいグラファイトパッキンですが、200A(赤いやつ)用なので275に合うか分かりません。
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一か八かで組込みます。

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ここで、燃焼テストしたいのですが、社宅のためできません。燃料入れてポンピングしてみてもガソリンは漏れなかったのでOKかな?
久しぶりにGWで使ってみます。