本日の昭和電機システムエンジニアリングブログ

ちょこっとエンジニアリング部からお届けします。爆  笑

 

今回のテーマは4月に改正されました溶接ヒュームの

条文理解です。チョキ

 

厚生労働省からは改正するに当たってリーフレットが出されています。

しかし、原文を理解する事が一番重要です。ニコニコ

実際の現場ではグレーゾーンが数多く存在します。えーん

その時、解釈するに当てって考え方の基本が条文であるからです。

条文は基本的にどのような場合にも対処できるように作られている

ため分かりづらいですが理解するとこれ程心強いものはありません。

以下条文は溶接ヒュームに係る部分だけです。下矢印

特化則は物質毎に毒性、物性、化学的性質が違うため個別に

定められています。

 

まず、この第38条の21をしっかり読み込んでください。

”急がば回れ”です。拍手

 

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