本日はファンブロアの更新（置換え）のご相談を頂いて、施工業者様と一緒に高温汗ダクの現場確認に行ってまいりました
あれやこれや、こんな感じのモノが８台ほどのご相談です
そこそこの年代モノで、銘板以外の情報がお客様にも無く、１台づつ回転方向や吐出方向、それに用途なども含め細かくチェック作業です
ここで皆様にもご注意頂きたいのが、銘板記載性能（風量・静圧）と実際の運用での使用点性能の違いです
本来の計画通りに設備が運用されていなかったり、後からダクトのルートを変更したりとか、ダクトを増やしたりなんて、結構ありますので、性能に関しては、基本は実測が一番確かです
要はこんな感じで、記載情報だけで送風機選びをすると、あとで痛い目を見る事に
送風機の更新や選定などは、実際の現場の運用状況も含めた視点で、昭和電機がお手伝いさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい
昭和電機札幌
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