【シッカロール】夏の必需品 | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

「昭和の夏の必需品」

 

ハエ取りリボンやら腹巻やら夏になると必ずお世話になった色々なモノ

ありましたが、なんといっても子供の頃は寝る前の「シッカロール」でした。


昭和レトロ製作委員会         台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々
 

ギリギリ昭和生まれの女性はシッカロールを知りませんでしたよ!?


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【シッカロール】
皮膚殺菌剤。1916年和光堂の売り出したベビー・パウダーの商品名。タル

カム・パウダーの一種で,主成分は亜鉛華,タルク,酸化チタン,ヘキサク

ロロフェン,ホウ酸など。

 

夏の夜の風呂上りには体中塗りたくったものでした。


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子供だけでなく両親も塗ってましたよね。


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シッカロールは昭和の夏の必需品NO1でした!

 

ご一読ありがとうございました!
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