昭和の喫茶店 | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

子供のころは家にクーラーなど無く、デパートとかの大きな

お店とかに涼みに行った記憶があります。電車内も扇風機

でしたね。

 

「昭和の喫茶店」にはクーラーが入っていました、

高校生の頃はコーヒー一杯で入り浸ってました。


昭和レトロ製作委員会         台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

 

現在では「スタバ」「タリーズ」に代表されるシアトル系のカフェが全盛です

が、昭和の時代は「サイフォン」で一杯づつだしてくれる街のこだわりの

個人店が多かったですね。


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男女交際と言ったら喫茶店でおしゃべりが基本でした。


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お店オリジナルのマッチや灰皿にコーヒーの粉を入れてあったのが懐かしい

思い出です。


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そんな昭和の喫茶店ももうほとんど無くなってしま

ました。「喫茶店」よいう言葉もきっと死語になってい

くのでしょう。「ウインナーコーヒー」なんて知らない人

も多いことでしょうね?

 

 

ご一読ありがとうございました!
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