子供のころは家にクーラーなど無く、デパートとかの大きな
お店とかに涼みに行った記憶があります。電車内も扇風機
でしたね。
「昭和の喫茶店」にはクーラーが入っていました、
高校生の頃はコーヒー一杯で入り浸ってました。
現在では「スタバ」「タリーズ」に代表されるシアトル系のカフェが全盛です
が、昭和の時代は「サイフォン」で一杯づつだしてくれる街のこだわりの
個人店が多かったですね。
男女交際と言ったら喫茶店でおしゃべりが基本でした。
お店オリジナルのマッチや灰皿にコーヒーの粉を入れてあったのが懐かしい
思い出です。
そんな昭和の喫茶店ももうほとんど無くなってしまい
ました。「喫茶店」よいう言葉もきっと死語になってい
くのでしょう。「ウインナーコーヒー」なんて知らない人
も多いことでしょうね?