ギブ・ミー・チョコレート | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

男性諸氏のみなさん、愛のチョコレート

は今年は貰えそうですか?

 

チョコレートが欲しい、と思うとどうしても戦後の進駐軍に群がりお菓子をねだる

子供たちを連想してしまいます。(それを体験してる年齢じゃないですけどね)

昭和レトロ製作委員会          台場一丁目商店街自治会長      久保浩の平成と闘う日々

 

マッカーサー連合国最高司令官の来日、連合国総司令部(GHQ)の設置で、

連合国軍による占領が始まった。日本側は連合国軍を「進駐軍」と呼び

「占領軍」という呼称は使わなかった。ジープでさっそうと走る米軍兵士の姿

は岡晴夫の歌にもなった。子どもたちは、進駐軍のジープを取り巻き、

「ギブ・ミー・チョコレート」「ギブ・ミー・チューインガム」と兵士にねだった。

昭和レトロ製作委員会          台場一丁目商店街自治会長      久保浩の平成と闘う日々

でもまぁ何となくチョコをねだるのは、日本人男子としては

屈辱的なことかと考えているわけでして…。バレンタインデー

ではありますが「チョコレートが欲しい!」とは思わないよう

に若いころから我慢をしているのです!(汗)
 

 

ご一読ありがとうございました!


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