新年の想い | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

2020年明けましておめでとうございます。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

台場一丁目商店街 自治会長 久保 浩

 

 

「昭和」から「平成」に、そして「令和」となりました。まさか元号を三つ

生きるなんて思ってもいませんでした。今年も良い年になればと、心

より祈念いたします。

 

そもそも資源もなく、国土も狭い日本は、貧乏な国なんじゃないかな?

といつも思っています。

 

それがこんなに豊かになったのはもちろん経済力。

勤勉さと技術力で世界有数の経済大国になったからですが...

失ったものも沢山ありますね。

 


昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

 

一見、現在は豊かな社会のようでも...

【夢も希望も見えない社会】になっているのではないかな?

といつも危惧しています。


昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々
 

貧しくとも心豊かに、家族や地域、社会を信じ、愛せる

世の中であった「昭和」も懐かしく、そして遠いものに

なってしまいました。

 

昭和レトロのブームは、殺伐とした現代の中で、起こるべくして

起こっている必然じゃないかと思っています。

 

2020年も少しでも心豊かになりますよう...

昭和レトロの仕事を通じて貢献していきた

いと願っております。本年もぜひお台場に

来ることが有ったら「台場一丁目商店街」

にもお越しください。

 

 


 

 

 

ご一読ありがとうございました!


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