福岡|歌謡曲セラピー講座 歌って踊れるカウンセラー

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読むだけで若返る!?歌謡曲×心理学 歌謡曲は時間を過去にもどすタイムマシン!3分半であの頃の自分に出会えます

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2021.08.08 アメブロデザイン変更しました!
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みなさん、こんにちは! 

 

‟目指せ!歌って踊れるカウンセラー”

のきよらんです

 

狭い入り江の港に船を案内する水先人

かつて「水先案内人」と呼ばれました

この言葉をモチーフに作られた

曲が山口百恵さんが歌う、
「夢先案内人」(’77)
 
気品ある声が際立つ名曲です
 
その「夢先案内人」の歌詞

 

月夜の海に二人の乗ったゴンドラが音譜

音譜波もたてずに すべってゆきます 

そんな そんな夢を見ました音譜

 

と歌われています。

 

人生のうち3分の1は睡眠時間ー

 

その中で多くの気づきやヒントを

夢からもらっているかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは! 

 

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のきよらんです

 

少し前からブログをリニューアル

 

書家であるうちの妻と合作で、

 

70年~80年代の名曲をお届けします

つい最近、動画を探していたところ

 

クレイジーキャッツメドレーを発見目

「やっぱ、スーダラ節最高!」

 

と思いながら聴いていると、

 

昔、母が口ずさんでいた歌が耳

 

 

音譜一言文句を言う前に

ほれ親父さん、ほれ親父さん

あんたの息子を信じなさい

ほれ信じなさい、ほれ信じなさい音譜

 

 

少し前の新聞記事

 

「世界と比べ、日本の若者の自己評価が低い!」

 

「自分自身に満足している若者」

 

「米国58%に対し、日本10%」

 

とあり、数字の差にびっくりでした

 

いくつかあるのでしょうが、

 

親だけでなく、先生や会社の上司

 

といった“周りの大人”が若い人

 

を信じきれていないのが、

 

原因の一つでは・・・

 

 

そう思うと、現在から60年前の

 

「学生節」

 

時空を超え、私たちに大切なこと

 

を思い出させてくれます、それも

 

決して押しつけがましくなく、

 

コミカルに口笛

 

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70年~80年代の名曲をお届けします

防人の詩は、映画『二百三高地』

 

の主題歌

 

①日露戦争の乃木大将の苦悩

 

②前線で戦う一兵卒の惨状

 

③戦況に一喜一憂する庶民の姿

 

が描かれています

あおい輝彦さん演じる小学校の教師

 

反戦運動をする女性(夏目雅子さん)

 

を助けたことから、懇意になります

 

ロシア文学を学び、神田のニコライ堂

 

にも通ってました

 

ロシア国民との友好を願う平和主義者

 

でもあり、小学校の国語では

 

「美しい日本、美しいロシア」

 

とも教えていました

ロシア語に通じていたことから、

 

小隊長として日露戦争に召集

 

苛酷な戦場で部下を次々失い

 

自身の理想と現実の乖離から

 

ロシア人を激しく敵視する性格

 

へと変貌する姿も描かれます

あおいさん演じる小隊長

 

クライマックスでロシア軍人と戦い

 

互いに命を落とし、戦争も終結

 

 

乃木大将が多くの被害を出した

 

ことで自分を責め、明治天皇の前で

 

泣きくずれる場面が印象的でした

その後、小学校の先生となる

 

夏目雅子さん演じる女性

 

平和の意志を継いで

 

「美しい日本、美しい・・・」

 

と書こうとした場面で胸が詰まり、

 

その先が書けずに映画は終わります

日露戦争から百年あまり

 

ウクライナでの戦争

 

「ロシア人は悪くない!」

 

「悪いのは指導者だけだ!」

 

と、国と国民を別に捉える考えが

 

浸透してきているように思います

 

 

それでも、もし

 

「自分の身近な人が亡くなったら」

 

と想像すると、平常心を保てる

 

自信はありません

 

 

非常時において人は、何かをきっかけ

 

性格が変わってしまうもの・・・

 

 

そんな状態にならないよう、

 

一刻も早く紛争が終息するよう

 

祈るとともに―

 

各国の強いリーダーシップを期待

 

せずにはいられません

 

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70年~80年代の名曲をお届けします

「女性の自殺2年連続増加、コロナ渦の影響大!」

 

という、厚生労働省からの発表

 

とくに「家庭の問題」

 

での原因がふえているそう

 

"おうち時間”=家族との時間増

 

その結果、女性への負担増・・

 

加えて、連日の戦争報道で

 

「共感疲労」になる恐れも・・

 

季節は春ですが、心の窓からは

 

”すきま風”

 

知らずのうちの"心の風邪”

 

に注意しなければなりません

毎日の戦争とコロナ報道せいか

 

私も寝つきが良くない毎日

 

出来ることは、ただ終息を願う

 

だけの無力さです

 

 

かつてないほどの生きづらさ

 

「それを感じるな」

 

というのは無理な話と思います

 

 

それでも、生きてさえいれば

 

いつかやさしい時代が訪れ

 

腕に抱かれる小鳥のように

 

眠れる日がくると信じています

 

 

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70年~80年代の名曲をお届けします

“アイドル時代”の80年代

 

1970年生まれのわたし

 

いよいよ”思春期”に突入!

16歳の高校生だったわたし

 

ひとつ上の先輩に一目惚れ

 

恥ずかしがり屋で、純粋だったころ

 

そのひとを遠くから見つめるだけで

 

話しかけることすら出来ませんでした

 

そんな自分へのふがいない気持ち

 

そして、せつなくもやるせない思い

 

っていたとき―

 

テレビから流れてきた曲

 

”話しかけたかった”

男女のちがいこそあれ

 

歌詞で描かれる光景

 

その瞬間の心情にぴったんこ

 

さらに歌ってる南野陽子さんの

 

愛くるしい笑顔を見ていると・・

 

それほど似てないのに、

 

憧れの先輩にえてきて目

 

”あの人が歌っている”

 

そんな錯覚にさえ陥っていました

 

フロイトの精神分析

 

この現象を「置換(おきかえ)」

 

と呼びました

「置換」とは、満たせない欲求を

 

それを別の目標で満たすこと

 

例えば、子供をもたない女性が

 

犬やネコをかわいがったり、

 

夫によって満たされない愛情、

 

それを子供に注いだり‥など

 

「置換」を含めて自分の葛藤

 

それを調整しようとするのが

 

「防衛機制」と呼ばれる行動

  

そんな「防衛機制」

 

それを使うことで、自分の感情

 

一時的には守ることは出来ます

 

しかし、現実を都合の良いように

 

ゆがめるので”現実検討能力”

 

が弱くなり、

 

”行動が不適応(問題行動)になる”

 

問題も生じます

今思えば、16歳のころのわたし

 

好きな人への想い・・・それを、

 

”人気アイドルの曲を聴く”

 

に「置換」ていたんだと思います

 

そうであったとしても、あの季節

 

好きで、好きで仕方がないのに

そばに近づくことさえ出来ない汗

 

そんな切なくもやるせない気持ち

 

それを支えていてくれたのは

 

80年代の名曲の数々だったこと

 

それには違いありません

 

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博多湾の風も、少しやわらかく季節

 

過ごしやすい時間の到来ですが・・・

 

わたしの心は少しブルーくもり

 

それは、春が毎年くりかえされる

 

‟出会いと別れ”の季節だから

 

とくに好きな仲間や、住んだ場所

 

との別れは、何度経験しても

 

慣れることはありません

 

少し前のテレビ

 

マツコ・デラックスさんが

 

柏原芳恵さんに

 

「"春なのに"は演歌よ」

「芳恵ちゃんじゃなきゃだめよ」

 

と、興奮して話していました

桜色に華やぐ景色とはうらはら

 

「好きな人ともう会えない」

 

というやるせない“想い”

 

だれもが抱く、”別れの情念”

 

「春なのに」を聴くとー

 

切なくも胸が締め付けられる

 

そんな気持ちにさせられます

 

 

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のきよらんです

暗いニュースが続くこのごろ・・

 

明るいニュースに変わることを

 

祈りながら、音楽を探しているとー

 

デビュー当時の聖子ちゃん

 

桜田淳子さんの歌まねしていた

 

動画を発見目

さすが、わが青春のアイドルクラッカー

 

「本家より上手だな~」

 

と思っていたところ、審査員の

 

団しん也さん(ジャズ出身)

 

「淳子ちゃんは、そんなにビブラート利かせてないでしょ!」

 

とピシャリ!!

 

本家を聴いてみると耳

 

なるほど、納得

 

ビブラート利かせてナンボの今

 

1970年代の音楽のほうが心に

 

響いてくる理由の一つかもです恋の矢

 

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書家であるうちの妻と合作で、

 

70年~80年代の名曲をお届けします

胸に馳せる詞と、悲しく切ないメロディー

 

誰もが心を熱くしたあのとき名曲

 

若い想い出とともに永遠に胸の中に

 

宿っています

“初恋”という誰の心にも残っている

 

あわくてほろ苦い思い出

 

初夏の美しい情景に乗せ、思春期の

 

ゆれ動く心模様が歌われています

五月雨という季語はいつ使う?実は5月に使うのは間違いだった! • 生活 ...

五月雨は緑色 悲しくさせたよ音譜

 

一人の午後は音譜

 

 

透明な色でしかなかった雨の色

 

恋に心をとらわれたあの日から

 

季節の情景を背にした色に

 

変わっていきました

 

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70年~80年代の名曲をお届けします

“初恋”という誰の心にも残っている

 

あわくてほろ苦い思い出

 

村下孝蔵さんの「初恋」

 

心の機微を綴った歌詞と叙情的な

 

旋律が胸に残る一曲

 

初夏の美しい情景に乗せ、思春期の

 

ゆれ動く心模様が歌われています

「初恋」は、1983年に発売

 

村下孝蔵さん作詞・作曲の

 

最大のヒット曲

 

しかし、村下孝蔵さん

 

肝炎を患ってしまい・・・

 

ヒットしたにもかかわらず

 

あまりテレビに出演できませんでした

 

それでも、この事が返って

 

「初恋」を曲として際立たせ、

 

46歳という若さで亡くなられた事で

 

”幻の名曲”の地位を確固たるものに

 

している思っています

実はこの曲、村下さんの初恋相手

 

桜井さんという女性がモデルだそう

 

だからでしょうか―

 

曲を聴くと、思春期で揺れ動く心が

 

切ないメロディーと共に、私の中で

 

リアルに蘇ってくるのです

 

(次回に続く)

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