5月5日【日】 こどもの日 快晴
大阪北ヤード ワールドフェスティバル 2013
国際交流パーティ、題して『色んな人達と友達になろう』が
阪急中津駅ガード下にあるイベントホール
【中津芸術文化村ピエロハーバー】にて開催されました
今回はネパールの友達で、スルヤ＆トゥルシー夫婦が
ネパール料理でブースを出展するというのでお誘いをいただき
参戦してきました
ガード下を上手に有効活用したホールで
毎回、色々なイベントが開催されているみたいですね
参加国はネパール、インド、タイ、モンゴル、中国、香港、
メキシコ、トルコ、コロンビア、ブルガリア、オーストラリアで
それぞれの文化に触れあって、外国人同士が紹介し合うといった
国際的なパーティです
☆ネパールブース
マノジュくん他、また沢山のネパールの友達が出来ました
最近は主食にしたいくらハマってるネパール料理
楽しいトークと最高の料理は、時を止めてくれますね
☆モンゴルブース
モンゴル料理は初体験
ホルホグという羊の蒸し焼きや、ボーズという蒸しまん
全て素朴な家庭的な味で、心も体も温まりました
☆メキシコブース
このお父さんはラテン感満載でノリノリ
メキシコ～メキシコ～ってジミちゃんにもそっくり
タコス、トルティージャードックはビールに最高やね
でも激辛にお願いしたんだけど、最近辛口の俺には
辛さは少し物足らなかったかな・・・
☆ステージ
中国二胡の演奏やネパールダンス、タイ舞踊と
まさに情熱大陸って感じ
国境を越えて人としてコミュニケーションが出来きる
日常ではなかなか触れあえない素晴らしい場所でした
この日、スルヤ夫婦が自身経営しているお店が
忙しくて来れなかったのが残念ですが、スルヤくんを息子のように
可愛がっている道場さんがいらしていたので
代わりに彼が色んな人達を紹介してくれました
今回もこうしてかけがえのない沢山の出逢いを
与えていただいてホント感謝です
最近感じるのは、こうした繋がりは必然的な出逢いというか
間違いなく出逢うべくして出逢っているということを強く想いますね
大げさに想うけど、これからのお互いの人生を助け合える
そんな存在になれっていけるような
これからも国境、性別、年齢を超えて人として繋がり成長できる
自分らしい生き方を目標に頑張って行きます
彼らの情熱や野望が今の日本人には必要なんじゃないかと
子供のように澄んだ瞳で愛国抱きながらアピールする姿は
尊敬の念さえ覚えます
そして相手の心も開かせ、相手を素直にもさせるという
伝えるのに一番大切な相手を思う気持ちやその意味を
彼らは教えてくれます
イヤ～そんな彼らに刺激を受けて、熱冷め止まぬまま
俺たちは『今年人が一番集まる場所』と言われる話題の
”グランドフロント大阪”へと
6Ｆ、Ｂ1Ｆのレストラン、カフェ、バーはどこも行列が出来ていて
この活気に更に熱くなってきた俺は．．．
つづく