昨日は“うき山の会”定例登山にて宮崎市の双石山(ぼろいしやま)が予定されていた。
集合場所が宇城小川総合文化センターラポート、小川図書館近く。
午前5時集合・出発なので、その前に着いておきたい。
前日、その場所を確認しておいたので、スムーズに目的地に着いた。
自宅を出てからの道において、数カ所の信号がすべて青。
すいすいと着いてしまって、一番。
まだ誰も来ていない。
気温が3℃だったか。
風が冷たくて、思ったよりも寒い。
そのうちにこの日の参加者4人が到着。
ところが、担当者から告げられたのは、
「足を火傷して歩けない。歩かなくてもよい鶴見岳に変更できないか」
鶴見岳の樹氷が観たい。
鶴見岳のロープウェイを利用すれば、山頂まで歩かなくてもよい。
がねさんは、それでいいと思う。
しかしながら一人が
「鶴見岳の樹氷はもう氷が溶けてしまって、今、見ることはできない。次に雨が降った後であれば樹氷を見ることができるかもしれないが・・・。」
ま、かくして全員一致で意見がまとまるということにならない。
それでもせっかく集まったのだからと九重方面に向けて出発することに・・・。
そして大津から阿蘇ミルクロードに出て、
「大観望の日の出を見よう。日の出の時刻が7:16。」
ということなり、北外輪山の大観望へ。
大観望にはそれなりに車がとまっており、バイクで来ている人もいる。阿蘇の雄大な風景の中で日の出を見ようという人はいるのだ。そうして15分ほど、車中にて日の出を待つ。
時間が来て、阿蘇五岳の左方向から山の端に昇る日の出を観た。