わいた温泉郷・ゆけむり茶屋“天空の豆畑”にて昼を済ませると、入浴開始時間までまだ30分くらいある。
湯けむりの町を散歩してこようか。
そう思って外に出ると、「あれ、開いている」。
30分以上早くにオープンしている。
ならばと、一番乗り。
というか、他に誰も居ないので貸し切り状態。
はぁ、これは贅沢な・・・・。
がらんとして広い浴槽にひとりのんびり。
足を伸ばし、ひっくり返って背中を伸ばし・・・。
いつもはすぐに入浴を終えるのだけど、このときばかりは長湯になった。
さて、この後どうしようか。
どこかに行ってみるか。
いや、もう充分。
この後、凍った涌蓋山の写真を撮り、帰りに道の駅小国に立ち寄る。お土産にかりんとう饅頭、味噌饅頭、高菜の漬物など。
(オシマイ)