8/1(木)南阿蘇一の峯山歩(さんぽ)。
南阿蘇の高原に薄緑の葉を茂らせ、白い筒状の小さな花が咲いている。
この草花は何だろうか。
知らないけれど、何度も見てきた。
何という名前なのか。
ブログに写真をアップして、植物に詳しいブロ友さんに問いかけてみた。
とんさんが、親切に
「コガンピ(小雁皮)ではないか」
とコメントしてくれた。
写真をもう一度アップしてみると・・・
コガンピとはなにか?
ネット検索すると・・・
コガンピ:
① 草状の低木で、明確な幹はなく、枝は地際から叢生し、高さ0.4~0.6mになる
② 葉はらせん状に互生
③ 葉はガンピの半分位の大きさで、葉身は長さ 2~4cm、幅 1~2cm の卵状楕円形または長楕円形
④ 葉先は尖る
⑤ 葉表は無毛で、葉裏には短毛が密生し脈上には長毛が散生する。
これはやっぱり実物を目の前にして教えてもらえたら有り難いかなぁ。(続く)