『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を観るのは、2度目。

 

 

 

 

この映画とは縁が薄かったというか、いくつかの事情もありとうとう映画館に映画を観に行かないままになった。

 

映画館での上映が終わり、半年が過ぎるとDVDを借りてみることができるようになる。がねさんが007のファンだと知っている人から、そのタイミングでDVDをプレゼントしてもらった。

 

ダニエル・クレイグ主演映画のラストを飾る映画。

 

 

ストーリーは

引退したボンドは、ジャマイカで静かな日々を送っていた。そんな中、CIAの旧友フィリックスが助けを求めて彼のもとにやってくる。やがて、誘拐された科学者の救出任務についた彼は、想像を超えた過酷な状況の中、世界に脅威をもたらす黒幕の存在を追う。

 

 

この映画を観ようという意欲が薄いというか、少し拍子抜けしたような脱力感がある。

シリーズがこれで終わるのかという寂寥感もある。

 

 

 

 

もう007の映画が作られることはないのだろうか。

エンドロールの最後に記してあるのは

 

James Bond will return