天草は苓北町富岡海岸にやって来た。
四季咲岬灯台に立ち大海原を眺める。
富岡園地に戻り、次に向かうのは富岡砂嘴(とみおかさし)。
砂嘴とは沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴形の地形のことである。 砂嘴が発達して対岸、またはその付近までに至ると砂州と呼ばれる。砂嘴が枝分かれしているような地形は分岐砂嘴と呼ばれる。清水港が分岐砂嘴の好例である。島と繋がった場合、陸繋砂州と呼び、繋がった島を陸繋島という。(Wikipediaより)
今回、富岡を離れる間際に歩いてきたのは富岡城跡だったけど、それはなぜかというと、城跡から富岡砂嘴を眺めるためだった。それがこの写真。
そして、その前に富岡漁港から富岡砂嘴を眺めたときの写真がこれ。
実際に富岡砂嘴に足を運んだときは以下の写真である。砂嘴は私有地なので立ち入りできないそうなので、その入り口付近まで行ってみた。
ハマジンチョウ群生地なのだそうだけど・・・。(続く)