5/2(木)久住山。

 

 

赤川ルートを上っていく。

登山口辺りは雲の中だった。濃霧に覆われていた。

 

山頂はまだ見えぬか

クサボケ

 

 

久住山の山頂を目指してひたすら標高を上げていく。やがて雲の中から抜き出たと思うと、眼下に雲海を見下ろすようになる。祖母山や阿蘇山などが雲海の上にちょこんと顔を出している。

 

 

視界良好になった急登の階段を一歩ずつ踏みしめるように上っていく。そうして久住山の山頂に到着。

 

 

自分にとって、赤川ルートは初めてだったから、これまでとは異なる新たな感動があった。充実感と達成感が得られた。(続く)