白藤の写真をアップしたところ、思いがけないことにコメントいただいたり、リブログしていただいたりと「しらぬいのがね」ブログには珍しいことがあったので、では調子に乗って、白藤とは別の藤の花をアップしようではないか。

 

これは文政の赤星公園にボタンの花を見に行ったときのこと、藤棚の藤が咲いていた。

近所のいくつかの公園の藤棚が、いつの間にか枯れてしまって、藤が撤去されている。

つまり、藤はそれほど長年持たないというか、いつしか寿命が尽きるようなのである。

ということで、

「おお、これは」

と、ながめたことであった。

 

稲畑汀子の句碑

 

 

そして以下は、この前の白藤の咲き始め。

五分咲きくらいだっただろうか。

 

 

藤の花もそうだけど、新緑がまぶしい季節になったのだなぁ。