3/3(日)午前7時10分宇城市役所集合出発。

宇土轟泉公園駐車場着。

白山に登山開始。

 

 

白山は宇土高校の運動部のトレーニングや、一般市民のウォーキングする姿が見られ、宇土市民に広く親しまれている。例えば、コロナ感染が巷に流行始めた頃、山頂で子どもたちを連れているお婆ちゃんと会ったことがある。人込みを避けて遊ぶのにちょうどよい場所として選ばれたのだ。思えば、そのとき以来、白山に来ていない。ここは肥後細川家の宇土支藩があったところ、そしてこの近くに轟御殿跡がある。また、白山の山頂には大石に線を刻んだ碁盤石というのが残っている。宇土市藩の殿さまたちとの縁がある。隠居後の殿さまたちも眺めのよい白山の山頂で憩いのひとときを過ごしていたのであろう。

 

あれ~、これって前回、同じことを書いていたっけ。

あ~、やっぱり・・・。

ま、そんなこともたまにはあるさ。

 

杏(あんず)

水仙の花 ↑

栃の木の白い実 ↑

 

白山に登って下りて周回。

駐車場に戻り、それから宇土市網津あじさいの湯に移動。

 

 

ここから2台の車に分乗して大岳登山口へ・・・。(続く)