2/11(日)うき山の会定例登山・四王寺山。
午前6時半、宇城市役所集合・出発。
いつ以来の参加になるか、記憶にない。
朝早くに起きて、自宅を出るのが久しぶり。
久しぶりだったので、前夜の準備にあれやこれやと一つ一つ確認しながら行った。
朝が寒いけど、天気に恵まれた。
松橋ICから九州自動車道に乗り、大宰府ICで下りる。
一般道を走り、焼米ケ原登山口に至る。
焼米ケ原登山口から歩き始めて向かうは水瓶山。
ピストンで水瓶山を往復した後は大原山へ。
大原山にてセリバオウレンを見る。
それから野外音楽堂にて昼食。
これが午前中の予定。
うき山の会定例登山であるから、引率され連れて行ってもらうのだ。但し、メンバーについていけるかどうか、ウォーキングについての心配はあった。しかしながらこれは心配したところで仕方がない。体力度1なのだ。行ってみるほかない。そのための準備運動として、木曜日の夕方、自宅周辺を散歩して身体を慣らしておいた。ま、なんとかなるだろう。こういうのを一つずつ積み上げていくだけである。
さて“やきごめがはら”登山口。
焼米ケ原は、黒く炭化した米がたくさん採取される場所があるからつけられた名前らしい。
四王寺山、大野城跡は、白村江の戦いであるとか、天智天皇、天武天皇の時代との関りがありそうだ。歴史ロマンを感じながらこの地を歩く。(続く)