2/7(水)前日に続いて、この日は午後から出田平成眼科クリニック受診が予定されていた。

年末に罹ったヘルペスはほぼ消滅したのだけど、腫れた箇所が左目の下だったため、眼に悪い影響が出ていないかを眼科医院にて確認しなければならない。

それがこの日。

 

受診が終わるのが午後3時頃。

その後はフリーなので、せっかくの時間をなにかに使いたい。

ということで、当初は、熊本市動植物園内の梅園を訪ねるつもりだった。

 

 

そこで、予定されている(と思っていた)午後二時前に眼科医院受付に予約票を提示すると、突き返された。そこに表示されているのは午前中の時刻である。

あっ、これまでいつも午後二時だったので、疑うことなく二時だと思い込んでいた。

しかし、それは勘違い。

「どうしますか」

となって、

「できることならこの日のうちに受診を済ませたい」

と希望し、そのように取り扱われることになった。

 

 

そうすると、変更された午後三時半まではそれから二時間ある。そこで味をしめたばかりのイオンモール熊本内蔦屋著店に本を探しに行くことにした。

「ラプラスの魔女」シリーズの新刊『魔女と過ごした七日間』、ブラック・ショーマンのシリーズ新刊『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』、それから東野圭吾初期の二巻、『放課後』と『魔球』。

これらを蔦屋書店にて仕入れた。

 

ちょうどジャガさんたちが飲食店街にいる頃のことかな。

それから眼科クリニックに向かったのである。