同級生の例会。

この数年は、毎月ではなく、ふた月に一回集まるようにしている。

橋本くんから連絡があった。

金曜日の夕方から会場は鏡町の野村鮮魚店にて。

 

 

野村鮮魚店は、昔は馴染みの店だけど、今は店主が代替わりしているだろうし、まるで関りはない。野村鮮魚店が飲食の店を開いたようである。ネット検索してみると、同じ建物内に「喰会 真魚(Mao)」というのがあり、会場はこの店なのだろう。

 

鏡町で例会を開くときに何度か利用させてもらった居酒屋やまだは隣近所。コロナ以来、感染予防の観点からはあちこちの店を好き勝手に利用するということはなく、ここなら安心だという店を固定して利用してきた。そういう意味では初めての店というのは珍しい。同級生たちは何度か利用していて確かめているのだろう。

 

平日夕方からなので職場から直行した。

だいぶ日が長くなったので、夕闇せまる直前というところか。

 

 

自分を除いたここに集まる同級生が「不知火一座」という活動をしている。コロナ前は、歌や踊りの演芸を披露する一座としてボランティアによる高齢者施設訪問を行っていた。年の初めには文政は加藤神社のお札を携えて、やはり高齢者施設などに獅子舞の訪問を行っている。今年は三日に施設訪問をしてくれた。


この例会は、講金の形で、今回で一回りした。

まず、次回以降も続ける。できるだけ長く続ける。

ということで意見が一致した。

そして次のクールからは構成員が8人になった。

2か月に1回集まる。