12/24(日)氷川を旅する。

 

 

立神狭は子供の頃から親しんでいる。立神狭の少し先にある里、東陽町に、戦前まで我が先祖が住居を構えていた。里の寺と関りがある。子供の頃からの思い出がある。この場所に来ると故郷に帰って来たような気持ちになる。

 

 

立神熊野座神社から氷川沿いに下流に向かい散歩したい。この日、天気に恵まれて気持ちいい散歩ができそうだ。

 

祭礼のある10月8/9日に一度、熊野座神社に行ってみたいな。

 

特に何も考えず、ただ歩いていると、昔からある地蔵さんに出くわす。小さな社はほとんど朽ち果てる寸前のようだけど、誰かがひそかに世話をして清掃が行き届いている。お地蔵さんも小さな社も、なんだか気持ちがほっこりするというか、なんとなく癒される。

 

 

ここらで暮らしを営む人たちも同じように変わらぬ暮らしを続けているのだろう。ここには静かで穏やかな暮らしがある。(続く)