12/24(日)前日に必要とされる用事が済んだので、何も予定なし。久しぶりに身体が空いた感じがする。寒い日が続くけれど、天気がよい。軽くどこかを歩きたい。
さて、どこを歩こうか。自宅から南の方がいいか。などと思っているうちに「立神狭に行こう」となった。前からチャンスがあれば、立神狭の周囲、氷川の土手道を歩いてみたいと思っていた。
車を停めたのは、氷川に架かる吊り橋の一つ、龍神橋の下。
かっぱの像から氷川の河原の道を歩き始める。吊り橋の上からは小さな子ども連れの家族の明るい声が聞こえる。河原には誰もいない。
避寒にやって来ている鴨がバタバタと羽の音を立てながら逃げていく。渡り鳥の数は少ない。
河原から一般道に上がり、吊り橋の二つ目、火の国橋を渡る。
それから立神熊野座神社へ下りる。
気温は低いけど、日が照っているので体感としては寒くない。このところ、風邪気味、皮膚科受診と身体的にレベルダウンしていたけれど、この日を境に気力、体力ともに上昇させたいものだ。(続く)