急性心筋梗塞ということで熊本赤十字病院に通院し始めて一段落。
次の受診が一年後になった。
同時期に、別途、平成出田眼科クリニックの通院があるが、手術から1年経過して、2か月後からさらに四ヶ月後になった。
心臓も眼も、症状が改善された状態で安定している。
眼の検査をするとき、瞳孔を開く薬を点眼する。
検査、診察を終えて帰るとき
「自動車を運転して来ていますか」
と尋ねられる。
「眩しいので気をつけてください。できるなら他の人に運転を代わるように・・・。」
と言われる。
これまでずっと自分で車を運転して来た。多少、「眩しい」と感じることはあったけど、運転ができなくなるほどではなかった。しかしながら今までと違い、今回が初めて眩しい度合いが強かった。午後の西日を浴びながら直進するとき特にそう感じた。
「ああ、これはどこかでひと休みしたほうがいい」
そう思う。ちょうど、宇土市の立岡公園の近くを走行しているときだったので、1時間ほど公園散歩することにした。
平日の公園は土日ほどの人はいない。(続く)
P.S.
アップした写真は本文と無関係。
阿蘇五岳の一つ、杵島岳登山のときのもの。
なにげに写真の在庫に残っていたので使用した。
このときまでは普通に登山していたのだな。