11/11(土)清和文楽邑に立ち寄った後、日向往還における肥後の国の関所跡のある馬見原へ。

 

 

馬見原は、5年前だったか、日向往還歴史ウォークに参加したとき、ガイドさんの説明を聞きながら歩き回ったことがある。

 

 

今回は大関所跡から五ヶ瀬川に下りてみる。夏には小さな子ども連れが来ていて川原にて水遊びする姿を見ることができる。この日も対岸にファミリーの姿があった。

 

 

五ヶ瀬川は五ヶ瀬ハイランドスキー場のある山を源流とし、宮崎県五ヶ瀬町を流れ出た川が熊本の蘇陽町を迂回して宮崎県の高千穂を経て延岡の海に流れ出る。

ここ馬見原は五ヶ瀬川の上流にあたる。

 

 

河原を散歩した後、三河羊羹の店に立ち寄る。馬見原に来ると、ここの手作り羊羹を土産にする。老夫婦が商いを続けているのだが、婆ちゃんは少し前まで入院していたとのこと。元気で頑張ってもらいたい。

 

 

今年最後のシュウメイギクが名残の花を咲かせていた。


【甲斐商店】伝統ある製法で作る羊羹が自慢の老舗商店 | 山都町蘇陽地区地域再生団体 一般社団法人そようよさそうよ (soyou-yosasouyo.com)