7/23(日)阿蘇神社といえば、阿蘇一の宮。
一の宮というくらいだから、数多くある神社の中で最も格式のある神社だとわかる。
その一の宮からすれば、北の宮に行ってきた。
国造(こくぞう)神社、別名、北宮と呼ぶ。
なぜ国造神社に行ってみようと思い立ったのか。
熊本県南部在住のものにとっては、奥深い阿蘇を訪ねたことになる。
これまで行ったことがないのだ。
従って、何も知らない。
なので、どんなところか行ってみたい。
阿蘇の人にとっては故郷、自分にとってはディープな阿蘇。
阿蘇駅のある道の駅阿蘇まで車でやってきて、そこでカーナビの目的地に国造神社を設定する。
ナビに導かれるまま車を走らせると、一の宮の阿蘇神社前を通り過ぎ、まさしく北の宮にやって来た。
これまでこの国造神社にことは何も知らなかった。
やって来て、
「阿蘇の歴史風土、暮らしの中心に神社が存在しているのではないか。」
そんな風に思う。
鳥居に添うようにして咲いているのはオオバギボウシ。(続く)