545回 定例登山のご案内

期日 令和5年6月24日(土)

場所 祖母山 1756

       体力度 2 危険度 2

 

 

行程

530 宇城市役所出発

800 北谷登山口到着

930 風穴

1050 祖母山山頂 昼食

1120 下山開始

1130 9合目小屋

1220 国見峠

1250 茶屋場

1410 北谷登山口着

1610 温泉入浴

1730 宇城市役所着

 

 

自分としては、遠征登山に参加するかどうか。

この日の調子を見て結論を下す。

ホントのところはすでに不参加の結論を下しているけれど、これもまた悪あがきのようなものかもしれない。もしもすいすいと登山ができるようであれば、思い切って参加してもいいのではないか。

ということで行ってみた。

 

 

さて、写真は祖母山でみたナツツバキ(夏椿)。

 

 

ヒメシャラの木に咲いているよりも散って地面に落ちている花の方が多かった。(続く)


沙羅の花 七月 夏

夏椿の花である。木肌の滑らかな高木で、椿に似た、単弁の直径四センチほどの白い一日花をつける。また「ひめしゃら」という種類もある。これは一名「さるなめり」ともいい、木肌は紅みを帯びて滑らか。七月ごろ葉腋に白色の花をつける。花は夏椿に似ているが、ずっと小さい。ともにインドの沙羅双樹とは全く別種であるが、「平家物語」などにも混用されている。

(ホトトギス 新歳時記より引用)