4/22(土)うき山の会定例登山(雁俣山)。

 

 

定例登山に参加する旨、担当者FKさんに連絡するとき「カタクリが咲いている」と知らされた。

おう、そうだった。過去、何度かカタクリの花を見に来たことがある。

 

うき山の会の登山計画が立てられるに際して、

「そのときどの山に何が咲いているか」

が前提としてある。

 

雁俣山がカタクリの南限地。

そしてこの時季がカタクリ花の咲く頃。

年々、カタクリが減少するばかりで、どの程度咲いているか。

これは実際に行ってみなければわからない。

 

 

雁俣山の頂上から急坂を下りきって、それから迂回するように歩くときにカタクリの花を見るようになる。

 

 

この数年、カタクリの花を見てなかったので、久しぶりに宇宙の生命体であるかのような花びらを見ることができてうれしかった。(続く)