4/16(日)すでに桜は散っているけれど、この数年、この時季になると訪れるのが、白川沿いにある熊本市の桜山神社。

 

 

明治9年、熊本で起きた神風連の乱の烈士らを祀っている。

桜の咲く頃になると、桜つながりで桜山神社が連想される。

 

桜山神社参拝後に、目の前を流れる白川の河川敷を散策するもよし、立田山自然公園を歩くもよし。立田山には春の草木が咲いているだろう。そういう流れで一日を過ごしたい。

 

 

“うき山の会”に再入会した。その日は八方ケ岳への定例登山が予定されていて、こちらに参加するのもありだったけど、準備段階として立田山自然公園を歩くことで身体を慣らすことにする。

 

 

さて、桜山神社に来てみると、境内は静寂の中にある。

 

 

まず、神社に参拝し、烈士の碑に詣でる。

 

 

その後、受付にて記帳、そして神風連記念館の閲覧。

 

 

天気はよい。

ときおり強い風が吹いた。(続く)