4/1(土)白川水源の後、すぐ近くにあるので一心行の桜を見に行った。
それまで花の咲く時季に行ったことがなかった。
そうして行ってみると、駐車場の手前に交通整理の係員がいて、車を誘導している。
いつもの駐車場を第1とすれば、第6駐車場に誘導される。
ほう、こんなふうになっているのかといささか驚いた。
一心行の桜はそれほど有名で人を惹きつけるのだ。
行列の後ろについていくと、受付があり、入園料1人300円を徴取される。
一心行の桜はすでに葉桜になっていた。その周囲に植えられている菜の花が満開だった。
あ、そうそう詳しいことは知らないけど、少し前に宇土半島の矢崎城跡を訪ねたばかりだったけど、その矢崎城の城主を弔うために植樹されたのが一心行の桜なのだという。
近くにはテントの屋台が並んでいるけれど、他のところで昼食にしようと決めているので見物するだけでスルーした。(続く)