3/14(火) 草枕交流館の前に河内阿蘇神社に立ち寄った。

 

 

数日前に五木阿蘇神社を参拝したばかりで、河内阿蘇神社が気になっていた。そのうえ河内阿蘇神社を知っていたが、一度も参拝したことがなかった。それにその日、先を急ぐこともなかった。

 

 

目印の鉢巻をした赤いタコのところから神社駐車場にて停車すると、目の前には有明海と雲仙。

なにも遮るものなし。

陽光に輝く、穏やかな春の海。

浅瀬の有明海には整然と竹が林立していて、海苔の養殖がおこなわれているようだ。

 

 

さて、境内へと歩みを進めると神社の境界をなすのは椿。

 

 

またしても椿に遭遇する。今の時季どこに行っても椿と遭遇するのであるが、それはこれまでになかったとこと。すなわち今年はこれまでにない行動パターンであることを示している。

 

 

失くしたものがあれば、新たに手に入れるものもあるのだ。

いくつになっても変化し続けている。

さて、今後はどのように変化していくのか。

常に未知の世界が広がっている。(続く)