3/4(土) 昼食を蕎麦処“かのこ”にて済ませ、それから宇土市の梅園を訪ねた。

 

 

まず轟水源前民家の枝垂れ梅。

 

 

この時点ではまだ全開というのではなかったが、ふくよかに梅の香を漂わせていた。

ここに来れば、いかに鼻音痴の“がね”であっても梅の香に囚われてしまう。一旦、まとわりついた梅の香は、その場を離れてもついてくる。髪や皮膚、衣服に梅の香がついてしまうのかもしれない。今年は花粉症がすごいことになっているそうだけど、同じようなことなのかもしれないなぁ。

 

 

その隣は宮ノ庄の社。

椿、そして水仙。

 

 

ようやくに花たちのそろい踏み。(続く)