2/22(水) ニャン・ニャン・ニャンの日。

河津桜を見るため、天草市深海町にやって来た。

 

 

深海町に来たのは初めてのことにて興味津々。道路から見下ろす海は、なるほど深いのだろう。海が浅いところが、その先の浅海地区。ここはどんなところだろうかと様子を探りながら車を走らせていると、どうも見た目のまま地名になっているように思える。

 

 

さて、港のある深水地区の集落に入ると河津桜が見えたので、港のその場所にて停車。

 

 

河津桜の周りを散歩する住民が一人いて、ダンプカーが一台、近くに止まった。山と海の間の道を走ってきたのが、小学校のある集落にたどりついたのだ。今でこそ陸の交通手段を利用することが多いだろうが、それこそ昔は何もかも船を移動手段としてきたに違いない。そして次第に集落が開けてきたようだ。(続く)