1/29(日) 竜峰山。

 

 

五合目登山口からのんびりコースを歩く。

 

 

杉の樹林帯を登りきると、稜線に出てすぐ前に焚火をして夜を明かすためのスペースがある。

丸太で四方を囲んであり、その中で焚火をするのであれば、火事の心配はいらない。

また、周囲の樹木が切り倒されているので、視界が広がっている。

煙草を喫っていた頃であれば、ここで一服するのだが・・・。

煙草をやめたので、ちょっと寂しい。

 

 

それから竜峰山の山頂までは5分。

 

 

山頂広場。

若い女性が一人いたけど、気が付いたらいなくなった。

竜峰山の特徴の一つは、ほとんどの人が単独登山であること。

登山ではあるが、それよりも身近にある慣れ親しんだ山に来る感じ。

健康のためのウォーキング。

 

毎日来る人がいて、その人の年齢が81才の男性だという。

途中ですれ違った人によれば「この日も会った」そうだ。

その男性は早い時間に上り始めて、早い時間に山を下りるようだ。

そのほか、年齢層が幅広い。

多くの八代市民に親しまれている。

 

 

さて、ザックにバナナなどの食べ物を備えてはいたが、山頂は寒かったので、ほとんどスルーするように下山を開始。(続く)