1/21(土) 文政小中学校同級生の例会の前、八代市古麓歴史自然公園を歩いた後219号線、球磨川を遡り、坂本温泉元湯に足を延ばした。

 

ここ数回は坂本温泉クレオンにてランチ、入浴だったけど、今回は久しぶりに坂本温泉憩いの家に行ってみた。以前、鶴喰(つるばみ)温泉、もしくは坂本温泉元湯と言っていたところで、地元では元湯といえば、「ああ、あそこか」とわかるはず。

 

 

集落の一画にあり、素朴な趣がある。

良質な温泉が無尽蔵に湧出する。

ただそれだけ。

ほかになにもないといえば言い過ぎだけど、純粋に湯に浸かる快感を得るための温泉施設なのだ。

 

 

ここを教えてくれたのは同級生。

リハビリのために通っていた。

 

 

温泉で汗と汚れを落とし温まったところで引き返し、道の駅坂本にて一旦停車。

 

 

昼食にしようと思ったのだけど、道の駅の食堂は閉鎖されている。なので、物産館にてお土産を買うことにする。

ぼたもち。

 

 

こちらでは昔“ねったぼ”と言っていたと思うけど、餅とふかしたサツマイモを一緒に搗いたもの。中には小豆餡を包み、外側にきな粉をまぶす。甘くなくておしゃれだと思った。(続く)