12/25(日) 近くの温泉に行くことにする。近くの温泉といっても近すぎてもいけない。なぜなら互いに知っている人ばかりで、これでは落ち着かない。最も近いのが道の駅不知火“ロマンの湯”だが、これはコロナのために営業休止中である。その次くらいに近いのが、城南カントリークラブに隣接する城南温泉であるが、こちらもコロナのために閉館になった。

 

 

その他にいくつか思いつく温泉があるのだけど、そのとき思いついたのは氷川沿いの道の駅東陽“せせらぎの湯”。少し前に行ったばかりである。少しは歩いてみることもできる。そうして車を走らせていると、宮原町から立神狭に向かう途中、その手前に橋があり、橋を渡った氷川の対岸に行ったことがない。今後、散歩コースにとりいれるための下見をしておこう。

 

 

そういうことでゆっくりと車を走らせながら、ところどころで停車し写真を撮る。なにしろ初めて足を踏み入れた地域、どんな様子か。

 

 

今は冬なので、草花とてないけれど、芽吹きの頃を迎えれば河原に草花を探しながら歩くには楽しかろう。氷川の土手に駐車する場所もありそうだ。(続く)