11/27(日) 立神狭。

 

 

断崖絶壁の山の尾根道を歩く。

 

 

中学生のとき、いや、小学5年生だったか、同級生数人で鍾乳洞を見に行った。その後は、鍾乳洞を見に行ったかどうか。

 

 

久しぶりに行ってみると、鍾乳洞前に社があって、ここが上宮(立神龍神)だという。へ~、そうだったのか。

 

 

この後、展望所を少し下ったところにあるのが中宮(不動明王)。

反対側の集落まで坂を下りたところが下宮(熊野座神社)。

 

 

数えきれないくらい来ているのに、知らなかった。

 

 

下宮の神社では氷川で水遊びした後、ゴロンと横になっていた。それは大学生に頃で、ひとり横になっていると、女性がこちらもひとりやってきて、知らない同士でドキドキしながら雑談したことがある。

 

なんだか懐かしい。 (続く)