土曜日に右足の親指の付け根あたりが腫れてきて、歩くと痛むという症状に見舞われた。その後、症状が悪化。

 

1年くらい前にも、同じように足の親指の付け根を傷めたことがある。そのときは整形外科医院で診てもらい、患部にテープを巻いて治した。捻挫による炎症の治療のつもりでいた。

 

 

ところが、である。

 

タローが

「それって痛風じゃないの?ほら、これ。」

とスマホの画面を見せてくれる。

「あっ!」

言われてみれば、尿酸値は恒常的に高い。要治療の数値である。加えて、兄たちが痛風で苦しんでいた。遺伝的要因がある。

 

うむ、これは痛風か。

 

 

日・月は、患部が腫れ、歩けば痛みがあったので、ロキソ・テープを貼って様子を見た。

発症から4日後くらいには症状が軽減し始めたところで、内科医院受診。

内服の消炎剤とロキソ・テープをもらった。

 

1週間後に症状が治まったところで再受診することに・・・。