6/26(日)うき山の会定例登山、阿蘇中岳・高岳。
午前6時30分、宇城市役所集合。
参加人数13人。
車3台に4人ずつ分乗して12人。その他1台は、午後6時から地区自治会の会合に出席しなければならないので、場合によっては一人早めに帰宅することになる。
はじめに近くのコンビニに立ち寄ったほかは、阿蘇山上駐車場まで一直線。
天気はどうか。
午前8時過ぎ、他の車はまだない。雨は降っていないけど、風が強く、今にも降り出しそうな空模様。
雨が降ったときに備えて雨合羽着用。
阿蘇山の火口周囲1kmは立入禁止。
なので、山上広場から河口駐車場までは立ち入ることができない。
手前にある建物を迂回して料金徴収所脇の道路を歩き始める。
それから皿山という小高い丘への道を進む。これまで歩いたことのないルートである。ということはこれまで見たことのない景色が目の前に現れるので、楽しい。
いつもより余計に歩くことになるけれど、なんだか気持ちはうきうきする。
そうして砂千里を見下ろすいつものルートに出る。
その先に待っているのは火口壁の急坂。
山上は濃霧に包まれている。周囲は何も見えない。(続く)