6/9(木)公休日。

 

“うき山の会”定例登山で担当になっている山がある。それは、7/2(土)球磨郡あさぎり町の白髪岳。

 

下見をしておきたい。

 

白髪岳の登山口までスムーズに車が通れるかどうかを確かめておきたい。ついでに白髪岳を歩いてみて、コバイケイソウ(小梅勁草)の群生地がどうなっているか、できれば見ておきたい。

 

一人で白髪岳に向かった。

 

松橋ICから九州自動車道に入り、人吉ICで下りる。それから一般道を走り、まず川辺川に架かる橋を渡り、次に球磨川に架かる橋を渡り、そうしてあさぎり町へと移動する。

 

白髪岳登山口の標識のあるところから林道を走る。くねくねみちを進めば白髪岳登山口に至る。

 

 

 

自宅を出たのは午前9時過ぎだったか。登山のスタートとしては遅いが、ま、それでも一人登山のときにしては早い方か。

 

球磨川豪雨水害以前であれば、気楽に人吉方面に足を延ばしたものだが、豪雨水害後、芦北郡大野大橋から八代市坂本町までの区間はずっと道路工事が続いていて、工事車両以外は通行止めになったままである。なので、つい足が遠のく。

 

九州自動車道を利用すれば以前と変わりがないけど、なぜかふらりと人吉方面へ行くという気にならなかった。例外的に白髪岳へは年1回くらい登ってきた。

 

 

さて、人吉IC手前の山江SAにて休憩。

 

 

これがルーティーン。

 

 

トイレを済ませ一服、ここでインターバル。

 

 

丘の上にある山江SAから里を見下ろせば、里では田植えが終わっていた。(続く)