3/12(土)午後2時から宇城市松橋西防災センターにて“うき山の会”令和4年度前期登山計画会議があった。

 

熊本県内のコロナ感染者数が高止まりしてなかなか減らないのだけど、“うき山の会”定例登山への参加者が、毎回、17人くらいいて、活動は活発である。

 

元々、元気な者しか来ない。

体調が悪く、健康不安を抱えている人は来ない。

それに感染予防には気をつけてもいる。

県外の山に出かけることはほとんどなく、これまであまり行ったことのない近所の低山などを新しいコースに変更するなど、工夫しながら実施している。

 

 

令和4年度前期も、基本的な点において変わりはないが、今回は、「熊本県内の山で山野草の花を見ることができるかどうか」に焦点を当てて計画された。

 

“がね”が案を提出したのは、7月初旬、白髪岳のバイケイソウ(梅勁草)の花。そして7月下旬、鞍岳のヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)。

 

2つとも採用された。咲くのが早かったり、遅かったりするので、実際に目にすることができるかどうかは、行ってみなければわからないけど・・・。

 

会員の希望に基づいて計画が立てられるところが味噌なのである。こうして計画通りに実行されれば、おそらくは参加者が多くなるだろう。