ドコモ光から回されて西日本の係員がやって来た3/14(月)。

結果は、我が家のサイドに原因があるのではなく、外の電柱にあった。

「どんな色の車でしたか?」

と係員から尋ねられたけど、そんなこと、誰も記憶していない。

2週間前、工事車両がやってきて、なにやら工事をしていたということのほか、関心がないので見ていない。

車両の色で会社名が推測できるのかもしれないが、それは認識していない。

 

その日、NTT係員が午後1時にやって来ることになったので、“がね”は午後半日有給休暇をとって自宅待機。連絡係を務めたタローも午後中有給休暇をとり帰宅した。NTT西日本との連絡がタローのラインを通じてのことだったから・・・。

 

 

NTT西日本の人たちが帰ってしまえば、がねもタローもポッカリと時間が空いた。

「ならばひとつテント張りをしに行こうではないか」

「いいよ」

ということで、宇土半島の有明海岸、宇土マリーナ運動公園へ移動。

 

以前、宇土マリーナに行ったとき、複数のファミリーがテントを張って小さな子どもたちを遊ばせているのを見ている。一応、届出が必要だけど、使用料はなし。10分間くらいかけてテントを張り、すぐに片付けるのだから届出も必要なかろう。

 

そうして午後の有明海岸をドライブ。

 

運動公園には前に来たときに見た寒緋桜が散り、はや薄緑の若葉を茂らせようとしていた。それでも遅咲きの濃い紅の寒緋桜が数本あった。

 

 

公園の芝生にテント設営作業を実施。

タローは九重山の法華院山荘テント場で3回テント泊をしているので、もう慣れたもの。

セットして畳んでひと通り終える。

タローが尋ねる

「どうだった?めんどくさくない?」

「あ、いや、これくらいなら大丈夫」

タローが心配していたのは、“がね”がめんどくさがり屋なので

「めんどくさい。こんなのイヤだ。」

と言い出さないかということ。

「なら安心した」

ということで一軒落着。