2/19(土)立神狭キャンプ場。

 

 

梅の花を見に来たのだけど、氷川を眺めれば、マガモがたむろしている。

 

 

氷川では鴨を見かけても、近づこうとすればすぐに危険を察して逃げていくのが常だった。ところが立神狭の鴨たちは人の姿を見ても逃げない。なぜかというと、ここがキャンプ場だからか。仮に人がいたとしても慣れているのだろう。

 

 

それにこの日はキャンプ場の整備に勤しむ係員が車のエンジン音をまき散らしながらあちこちと移動し続けている。これが日常だと安心しきっているのかもしれない。かもだけに・・・。

 

 

自分の場合は、とうとうキャンプどころか、テント張りさえしないまま月日が過ぎてしまった。もう少し暖かくなったら、花見がてらキャンプというのもありかもしれない。そう思ったけど、果たしてどうなるかは、今のところ分からない。(続く)