1/15(土)うき山の会による天草の白嶽(はくたけ)。

 

 

白嶽山頂にて展望を満喫し、たっぷりと昼食タイムを過ごすと、鋸(のこ)嶽方面に向かう急な階段を下る。

 

 

階段から左の尾根を回り込み、車道まで降りてさらに谷川を横切って鋸嶽(のこだけ)への登りにかかる。

 

 

鋸嶽の頂上からは、次郎丸嶽と太郎丸嶽が小鳥越の谷間を挟んで正面に見える。

 

 

鋸嶽山頂から周回するように進むと、途中に小鳥越への下山口があるが、うき山の会担当者による下見登山により、急な谷筋を下るのをやめることにした。そのまま直進すると、再び十字路に出る。

 

 

十字路からは、来た道を戻るのみ。上りでは思わなかったけれど、下りになると結構急な坂を歩いてきたのだと気づく。

 

 

そうして送電線鉄塔から登山擬地まで下り、ようやく上の浦集落を通り抜け、今泉登山口に到着。

 

 

2万5000歩ほど歩いた。コロナ感染者増加中につき、この日は温泉入浴を取りやめにして、まっすぐ宇城市役所に戻った。初めて歩いたコースだけど、満足の山歩きができた。(オシマイ)

 

P.S.

鋸(のこぎり)の字が読めなかった。楯と鉾の”ほこ”は読めるのだけど・・・。

はじめ鋸岳(のこぎりだけ)と表記していたけれども、正しくは鋸岳(のこだけ)だと”うき山の会”HF事務局長より指摘された。

大変失礼しました。