1/13(木)「どこか山に行きたい」とレインくんからリクエストがあり、菊池市の先にある八方ケ岳に出かけた。

 

“がね”は不知火町から、レインくんは熊本市内からということで、集合場所を道の駅旭志(きょくし)とした。旭志の鞍岳登山のときにも、同じく道の駅旭志を集合場所にしているので、「ああ、あそこですね」ともう説明の必要がない。

 

道の駅旭志に午前9時集合なので、自宅を出たのは午前8時前。

一部、九州自動車道を利用して8時50分に到着。

少し時間があるので、道の駅旭志をぶらぶらと眺めて回る。

 

 

目印というのか、シンボルの松の木は厳寒の時季にも関わらず青々と葉を繁らせている。

ああ、これが松の価値なのだ。

 

 

物産館に隣接するレストランはステーキハウス。旭志村は酪農が盛んであり、食肉の生産も行われているので、地産地消によりリーズナブルな価格設定。あ、実はまだこの店で食べたことがない。一度は食べたいものだと思ってはいるけれど・・・。

 

 

物産館の中に入り、商品を見て回ったけど、特に買い物をしなかった。そうこうしているうちにレインくんが到着。

 

 

そこから車を乗り合わせ、菊池市、山鹿市、菊鹿町を通り抜け、矢谷渓谷キャンプ場に向けて出発。

 

 

車窓から見える山並の山頂付近は雪が白い。(続く)