9/26(日)正午を過ぎたので、熊本市の塚原古墳を去る。来た道の国道266号線を戻り、宇城市松橋町海の平の蕎麦処“かのこ”に立ち寄る。

 

 

客が押しかけるほどのことはなく、すんなりとテーブルにつくことができた。

 

 

暑かったので、“天せいろ”を注文。

 

 

食べ終えて帰るとき、店のおばちゃんから

「黄色い彼岸花、見た?」

と声をかけられる。

「見たよ。写真撮った。」

と応じると、おばちゃんがニッコリ。

おばちゃんが草花を買ってきて庭に植えているのだ。

 

 

喫煙所になっている木製のテーブルから見下ろす庭先には赤い彼岸花があり、玄関前には白い彼岸花。駐車場からすぐのところに黄色の彼岸花。先週咲いていた薄桃色の彼岸花はすでに萎れていた。

 

4色の彼岸花が植えてあるのだ。

 

 

珍しいことに、あじさいが咲いていた。

 

蕎麦を食べるだけでなく、“かのこ”では花を見るのが楽しみ。(続く)