9/26(日)熊本市の塚原古墳公園。
塚原歴史民俗資料館から古墳公園駐車場に移動し、大きい木の陰に車をとめた。公園の外に墓所があり、墓と墓の間に背を伸ばしたキバナコスモスが日の光を浴びていた。
道端に鶏頭、そして酔芙蓉が咲いていた。
酔芙蓉の花は大きい。八重。萎んでいるのは赤い。紅白の花が好対照。
道沿いに酔芙蓉が並んでいて、道の角を曲がり、酔芙蓉が尽きるまで回り込む。これほど集まっているのを見るのは初めてだった。酔芙蓉に吸い寄せられた。
酔芙蓉を見収めると、それから背にしていた古墳公園へと向きを変え、ようやく公園内に入る。
休憩所の足元にタマスダレ(玉簾)。
東屋のベンチには猫。(続く)


















