9/26(日)松橋町曲野のコスモス畑から熊本市南区城南町の熊本市塚原歴史民俗資料館に移動した。
何度となくここを訪れているので特に珍しくはないけど、竪穴住居、高床倉庫のレプリカを見物。
小中学生が古墳時代の食べ物を食する体験学習が、ローカルニュースで報じられることがある。
屋根や壁はないよりはあったほうがましではあるが、激しい暴風雨では水浸しになるのではないか。そんなことを想像してしまう。水捌けのよい高台にあるのが、ポイントかな。
そのときキャンプ用テントを思い浮かべる。2、3万円くらいのテントであっても防水性能はすぐれている。技術の進歩により便利な世の中になったものだ。
さて、資料館に入ったことはない。飛鳥天平時代の小説を読んだりするが、その頃でも一般庶民はこんな住居に暮らしていたのかな。単なる空想だけど・・・。
資料館からウォーキングしてもいいのだが、何しろ夏日。暑い。車で古墳公園内の駐車場まで移動する。
公園の一画にコスモス畑があるが、曲野の畑同様、まだコスモスが咲くには早すぎた。広々として安全な公園なので、小さい子供を連れて時間を過ごすにはよいところだ。所々に木があり、木陰にて休むのもよい。(続く)















