9/19(日)レインくんとの月例登山は、萌の里から俵山の予定だった。しかし、標高差400m登って、俵山登山口に着いたところで中断。もう一つの草原の尾根を下ることにした。
10月になれば、ゲンノショウコ、ウメバチソウ、マツムシソウなどが咲いているだろうが、この時季は草花に恵まれない。
それでもマツムシソウが咲いていた。
あ、そうそう萌の里からの登り始めは、萩の原だった。萩の花は咲いていなかったが、下山時に少しだけ咲く萩の花の写真を撮ることができた。
その他、ヒメノボタン(姫野牡丹)。これはgoo blog“乙女の靴音”さんで知ったのだけど、こうして“乙女の靴音”さんに教えてもらった草花がいくつかある。
フジバカマ(藤袴) ↑
萩の花を見納めにしながら萌の里まで下りてきて、木陰で一休み。簡易テントを持ち込むファミリーもいる。
このとき、昼前くらいなのだが、萌の里の第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場が満杯になり、俵山交流館萌の里のスタッフが、車の出入りの交通誘導を始めていた。
西原村から阿蘇方面への国道は渋滞が始まっている。幸いなことに阿蘇から西原村へはさほどのことなく、車が流れたので渋滞に巻き込まれずに済んだ。
この日、タローは職場の仲間、8人で杵島岳・往生岳に出かけた。その帰り道、阿蘇への往復ともに道路の大渋滞に巻き込まれたという。
シルバー・ウィーク恐るべし。(オシマイ)















